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2度目の放射線治療に向けて ② ~2009/5/25 外来受診~
昨日は麻薬の処方をしてもらう日でした。
通常外来診療では、麻薬の処方は2週間分までしかしてもらえません。

僕の治療は3週間で1クールですので、間で1回通院しなければならないのです。

しかーし、
この日はそれだけでは済まされない!大事なことを主治医にお伝えしなければならなかったのです。

・・・さかのぼって、先週の木曜日。
夕方頃から臀部の痛みが増してきました。近々放射線を当ててもらおうかと考えていた、骨盤の転移巣です。
これはもう尋常じゃない、っていうくらい、痛みが強くなっていきました。
普段なら、椅子に座ったりして患部に触れたり、体重が掛かったときのみ痛んでいましたが、
もうそれどころではない。
ついでに言えば、脊椎も一箇所痛むし・・・腰痛もここ2週間以上続いているし・・・

深夜近くになり、急にドッと疲れが出始めてきたので、さあ寝ましょう、と思っていると、
悪寒が・・・
消炎鎮痛薬を2時間ほど前に飲んでいるのに・・・?既に薬効が出ているはずなのに・・・?
それでも微熱が出てました。
飲んでなかったら、どれくらいでてるんだろう・・・?
毎日8時間ごとに痛み止めを飲んでいる僕は、熱が出るたびにそう思います。
(※『消炎鎮痛薬』と呼ばれる痛み止めは、解熱作用もあるのです。)

一晩たって朝起きて、解熱してました。それから数時間して痛みもなくなりました。

・・・うーん、何だったのだろう???・・・

だからこそ!昨日の受診では、なによりそれを伝えたかったのです。


主治医に報告すると、普段はクールでシャイなくせに、
「なにっ?! それはおかしいね。」と喰いついてきました。
やるじゃないですか、センセイ! 感じたんだね、この症状のキナ臭さを。そして、僕の魂の叫びがやっと届いたのね (^_^)v

ということで、早速今度の金曜日に骨シンチを撮ることになりました。
結果は翌週の月曜日。
ちょうど治療の日ですので、その診察時に結果が聞けるだろうと思います。

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テーマ : 闘病記
ジャンル : ブログ

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(非公開コメント受付中)

Re: タイトルなし
barukoさん、いつもコメントいただき、ありがとうございます。

ご主人の疼痛コントロールが上手くいっていないとのこと。痛みを抱えての生活は、お辛いこととお察しします。

処方についての疑問をお持ちとのことですが・・・。
最初にお断りしておきますが、僕は看護師です。医師ではないので、処方についての見解は基本的には控えたいと思います。
その上でお話できることだけ、述べさせていただくことをご了承ください。

ご主人の病状・体調などトータルで把握しているのは、(当然のことですが)主治医ですよね。
その主治医が勧めるのですから、当然それなりの根拠を持っての提案であろうと思います。
よって、「なぜ主治医はこの薬を勧めるのか?」それを主治医本人にしっかりと質問して、よくよく話し合うべきです。

「その根拠を知って納得した上で服用したい」ときちんと伝えてコミュニケーションをとることこそが、これからも続く主治医との人間関係作りにつながるのだと思います。

もちろん、そんなことはbarukoさんはご承知であろうこととして・・・、僕なりにパシーフカプセルについて調べてみました。

新しいタイプの薬剤のようですね。カプセル内には速効性のモルヒネ粒と徐放性のモルヒネ粒が充てんされた、効き目の長いもののようですね。
通常多くのモルヒネは、12時間ごとの服用で血中濃度を維持します。しかしこの薬剤は、
速効性の製剤を少しカプセル内に含めることで、およそ24時間以降に薄まるであろう血中濃度をすばやく補正し、一緒に服用した徐放剤の薬効出現までのタイムラグを埋めるわけですね。
そういう理屈で、1日1回の服用でモルヒネ血中濃度を維持できるわけです。

毎日続くわずらわしい作業である薬の内服を、たったの1日1回で済ませられれば、それはそれでQOLの向上にもつながるのでは?
(※もちろん他にも内服薬があれば、あまり意味がないかもしれませんが・・・、それでもちょっとでも薬の数が減れば、僕なんかはうれしいですよ。病気を意識させられる機会も減るし・・・などなど。)


しかし、そもそも論の話をすると・・・、
薬剤というのは、『どの薬を、どのくらいの量、どのくらいの間隔で』服用すべきかは、実際に試してみないとわからないのです。人それぞれ、何が合うかは使ってみなければわからないのです。

だから主治医も、パシーフしかダメ、と言っているわけではないでしょう?

薬物療法の基本は、『より簡便に』です。”効果を出しながらも投与回数を減らせる”ことは、とてもいいことなのです。
これを試してみてダメなら、次は一般的な(12時間毎の)徐放性モルヒネ製剤を試していくのです。12時間毎でダメなら、(セオリーではないですけど)8時間毎でも試せるかも。
それが臨床での医療というものです。

また、医療というのは、文字の上での知識だけではまかないきれません。医師も看護師も臨床経験を重ねていってるからこそ、患者に医療を提供できるのです。

僕だってがん発症時の頃からずっといくつもの種類を試していって、やっと現在の処方で落ち着くようになったのです。
ですからあまり知識に惑わされずに、まずは実際に服用して試してみましょう。

最期にもう一度言わせていただきますが、
『主治医との継続的なコミュニケーションが人間関係を作って、満足できる治療を受けられる』ことにつながります。患者にとっての利益なのです。
病気や治療の勉強は必要ですが、それだけで終わらないように。医療は臨床の中で実践してこそ発揮できるのです。
勉強して知識を得た結果が、主治医への不信や偏見にならないように。あくまでも良好なコミュニケーション作りのためのツールにできるよう、願っています。

そしてなにより、ご主人の痛みがより緩和されることを、切にお祈りしています。
また、生意気なことをいろいろ書きまして失礼しました。重ねて、ご無礼をお許しください。
れんたろうさん
冷静な姿勢と勤勉さに感服しています
私も主人の痛みを取ろうといろいろしていますが、難しいですね

教えていただきたいのですが・・・
パシーフの1日1回服薬と
他の徐放剤で1日2回の服薬とでは
血中濃度を考えると、2回の方が安定するような気がするのですが、どうなのでしょうか?

今、痛みコントロールがなかなか思うようにできません
主治医はパシーフを服用するように言うのですが、1日2回のほうがいいのでは?と調べていますが、わかりません

れんたろうさんの、知識ではどうでしょうか?
お身体の調子のいい時にでも教えていただけると嬉しいです

いろいろ勉強させてもらって助かっています
ありがとうございます
Re: 緊急入院
あんぱん父さん、いつもコメントいただき、ありがとうございます。

何と言う壮絶なエピソードでしょう。
コメント読みながら、正直口が開きっぱなしになりました。不謹慎で申し訳ありません。
しかし、それでもやっぱり、主治医の先生が怒りたくなるのもチョット無理ないかも・・・ (^^♪ なんて。

うちの主治医も、以前に同じようなことを話してくれたことがありましたよ。
でも、患者さんの側にしたら、一生懸命がんばってガマンしたんですよね。罪はないのです。

それよりなにより、奥様の体調はいかがでしょうか?今は副作用に苦しむことはないでしょうか?
でも、例え同じようなことが次にあっても大丈夫ですよね。
お大事になさってください。
緊急入院
あんぱん母さん最初のポンプでの抗ガン剤の時頭が痛い血圧が高い、副作用でそういうものが出ると聞いていたので、二人して、すごいなぁ、これで癌が小さくなるんだねぇ、などとのんきに診察日まで我慢してました。
這うようにして診察室にはいると主治医に本気で怒られてそのまま緊急入院、隔離されてしまいました。
分からないって恐ろしいですね。
Re: 週末に
ガーネットさん、いつもコメントありがとうございます。
ご心配をおかけして申し訳ありません。

確かにご指摘のように、痛みを抱えて診察日までを過ごすのは、とても不安です。
術前の化学療法で落ち着いていた骨転移による痛みが、術後に再発し始めてからはや10ヶ月ほど・・・。
特に始めのころは本当に辛かったです。臨床心理士との関わりが始まったのも、これが原因の一つですからね。

今回については、翌日の金曜日の昼頃までには解熱に伴い痛みが治まったので、特に不安はなかったです。
(今の時点でも)熱が出る前と比べても、少し痛みが減ったように感じます。
もちろん、今回の症状(解熱後痛みが減ったことも含めて)がタダ事ではないような感じは、今現在も抱いてます。
ですが・・・、それでも現実に痛みが減ったというのは、それだけで気持ちを和らげるものです。

毎日ほぼ一日中(座るたびに)痛みを感じる生活をずっとしていると、不思議でしょうがそういう心境になるのです。
それに、発症時に抱えていた(骨転移による)腰痛は、今とは比べものにならないほどの激痛でしたから・・・。
加えて、これもがんの影響によるものでしたが・・・、鼠径(足の付け根)のリンパ節炎のせいで、股関節を動かすことができなかった。車に乗るときなどは、手で太ももを持ち上げて車内に押し込めていたんですよ。そんな痛みを抱えながら、数ヶ月間 日勤・夜勤と仕事をしていたのです。

それを思えば、今の症状はそれほどたいしたことはないんですよ。もちろん、先々を思うと不安ですけどね。
週末に
こんばんは。
先週の木曜日から痛みが強くなって、次の診察までに土日を挟むというのは
不安ではないですか?
そんな時でも処方されたお薬だけで、効果が弱くても凌いでいなければいけないのですか?
れんたろうさんは午前中お仕事もしているし、痛みのコントロールは大切ですよね。

私なら金曜日に電話してしまいそうです。
骨シンチ早めに受けられそうで良かったですね。
自分の訴えに主治医が心を動かしてくれると、やっぱり症状はちゃんと伝えて
いこうと思います。
お暇ならずっと眺めていて下さい
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ナースれんたろう

Author:ナースれんたろう
みなさんはじめまして。
大学卒業後サラリーマンをしていましたが心機一転、
病院で働きながら看護学校に通って正看護師の資格を取りました。
それから数年後、仕事も順調に行っていた矢先の2008年2月末…
僕の人生にとって、とても大きな出来事が起こったのです。

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