ネット社会って・・・
みなさんご存知でしたか?
超有名な某掲示板において、闘病BLOGが話題にされていることを。
超有名な某掲示板において、闘病BLOGが話題にされていることを。
「いつからか、急にアクセス数が増えたなぁ」という方。
それは、あなたのBLOGがその掲示板の中でウワサされているからかもしれません。
そして残念なことに、いくつかはBLOGのURLやハンドルネームが取り上げられて、
さらに残念なことに、そのうちのいくつかは誹謗中傷を受けています。
その影響で、更新をSTOPした方もいらっしゃいました。
こうしたことに僕が気付いたのは、つい2週間ほど前でした。
他の方のBLOGにお邪魔していたときに、コメント欄の中で僕の名前が出ていました。
全く面識のない方でしたが、僕のBLOGを読んでくれているようで、そこのBLOG主に紹介してくれていたようです。
それ自体はありがたいことなのですが、
そこでフト不安がよぎり、僕のハンドルネームをキーワードにググってみたところ、その掲示板に行き着きました。
そこでは、僕のBLOGの記事のことを肯定的に思ってくれている人が、僕の名前を出してくださっていただけなのですが、
そこの板のスレを読んでいくと、いくつか特定のBLOGに対しての批判が出ていました。
闘病記などのBLOGを書くと、その人の人となりや生活像がむき出しになっていきます。
読み手にもいろいろな人がいますので、その人のことを深く知るにつれ、不快な思いがしてくることもあるでしょう。
こうした経緯で、掲示板の中でコソコソと誹謗中傷したり、直接そのBLOGに乗り込んで心無いコメントを書き込んでいくようになるのですね。
しかし、
問題はその批判の内容ですよね。
”人の不幸は蜜の味”というノリで心無いことをコメントする類のものは、到底許されるものではありません。
さらにもっと大きく取り上げられたものとしては、ドキュメント番組として世の中に紹介されて、ちょっと前に映画化されたがん患者に対する数々のウワサがあります。
本人だけでなく周囲の人にも、誹謗中傷が及んでいるようです。恐ろしいことです。
僕個人としては、あれがきっかけとなって始まった『検診キャラバン』。
あの検査手法には、若年者に対する有用性のエビデンスがハッキリしていませんので、
『なぜあの検査法をあんなに大々的に推奨するのか?』と、医療界の”黒々としたキナ臭さ”を感じますが、
それ以外の(関係者個人のプライベートへの)批判は、悪意の塊ですから、本当に残念に思えます。
余談はさておき・・・
少しでも、こうした悲しい出来事が減っていって欲しいですね。
それと、これを読んで不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこへ訪問して確認することはお勧めしません。
ご自分が関係してなくても、気分を害するだけですからね。
でも、こういう事実があることだけは、ちゃんと知っておくことです。そして、あまり公表する必要のない個人情報は、なるべく記事にしないことです。
感情に任せて書いていると、ついつい不要なことを書いてしまいますよね。
でも、自分の身は、自分で守りましょうね。
表現の自由という”権利”の担保は、自己防衛を怠らないという”義務”付けでしか、成し得ませんからね。


それは、あなたのBLOGがその掲示板の中でウワサされているからかもしれません。
そして残念なことに、いくつかはBLOGのURLやハンドルネームが取り上げられて、
さらに残念なことに、そのうちのいくつかは誹謗中傷を受けています。
その影響で、更新をSTOPした方もいらっしゃいました。
こうしたことに僕が気付いたのは、つい2週間ほど前でした。
他の方のBLOGにお邪魔していたときに、コメント欄の中で僕の名前が出ていました。
全く面識のない方でしたが、僕のBLOGを読んでくれているようで、そこのBLOG主に紹介してくれていたようです。
それ自体はありがたいことなのですが、
そこでフト不安がよぎり、僕のハンドルネームをキーワードにググってみたところ、その掲示板に行き着きました。
そこでは、僕のBLOGの記事のことを肯定的に思ってくれている人が、僕の名前を出してくださっていただけなのですが、
そこの板のスレを読んでいくと、いくつか特定のBLOGに対しての批判が出ていました。
闘病記などのBLOGを書くと、その人の人となりや生活像がむき出しになっていきます。
読み手にもいろいろな人がいますので、その人のことを深く知るにつれ、不快な思いがしてくることもあるでしょう。
こうした経緯で、掲示板の中でコソコソと誹謗中傷したり、直接そのBLOGに乗り込んで心無いコメントを書き込んでいくようになるのですね。
しかし、
問題はその批判の内容ですよね。
”人の不幸は蜜の味”というノリで心無いことをコメントする類のものは、到底許されるものではありません。
さらにもっと大きく取り上げられたものとしては、ドキュメント番組として世の中に紹介されて、ちょっと前に映画化されたがん患者に対する数々のウワサがあります。
本人だけでなく周囲の人にも、誹謗中傷が及んでいるようです。恐ろしいことです。
僕個人としては、あれがきっかけとなって始まった『検診キャラバン』。
あの検査手法には、若年者に対する有用性のエビデンスがハッキリしていませんので、
『なぜあの検査法をあんなに大々的に推奨するのか?』と、医療界の”黒々としたキナ臭さ”を感じますが、
それ以外の(関係者個人のプライベートへの)批判は、悪意の塊ですから、本当に残念に思えます。
余談はさておき・・・
少しでも、こうした悲しい出来事が減っていって欲しいですね。
それと、これを読んで不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこへ訪問して確認することはお勧めしません。
ご自分が関係してなくても、気分を害するだけですからね。
でも、こういう事実があることだけは、ちゃんと知っておくことです。そして、あまり公表する必要のない個人情報は、なるべく記事にしないことです。
感情に任せて書いていると、ついつい不要なことを書いてしまいますよね。
でも、自分の身は、自分で守りましょうね。
表現の自由という”権利”の担保は、自己防衛を怠らないという”義務”付けでしか、成し得ませんからね。

