前回の記事にも書きましたが、相変わらず微熱が続いてます。
昼間は全く問題なく過ごせますが、日が沈んだあたりから身体が多少火照りだします。
そして、火照ったかと思うと今度は逆に寒気が・・・。
汗をかいた結果としてそうなるのなら、うなずける話なのですが。
僕が日中を過ごしている部屋は、すだれなどで日差しを軽減してますし、とても涼しい風が入るので、
熱中症はありえないようにも思いますが・・・。どうなのでしょうね。
つい先日の月曜日が治療日だったので、主治医にも報告しました。
その日の血液検査上は、炎症所見もなかったし腎機能も低下していなかったようです。
ただ、水分をしっかりとっている割には、汗をかきませんし尿量もあまり増えないような・・・。
・・・そう言えば、
いつも白湯か紅茶ばかりを摂っていて、電解質(ナトリウムやカリウム、カルシウムetc)不足かな?
と思い、昨日からはスポーツドリンクを摂るようにしました。
(※塩分摂取が不足すると血液中のNa濃度が薄くなり、(細胞内に貯留している)細胞液中のNa濃度と不均衡な状態になります。それを是正するために、血液中の水分は細胞内に取り込まれます。よって、汗や尿の量が減ることがあります。)
(※逆に、塩分を摂取しすぎると(反対の理屈で)血液中の水分量が多くなりますので、循環血液量の増加が起こります。そこに他の要因が絡み合って、高血圧につながります。何事も、程々が肝要です。)
発汗は体温調節に欠かせない現象ですので、水分補給時には適度な電解質補給が不可欠なのですね。
一応、2週間後に麻薬の処方を受けるために受診しますので、その際に胸部のレントゲンを撮ることになりました。
呼吸器感染症の有無とがん性胸膜炎による胸水貯留の有無を確認するためでしょうか?
(そこをいちいち確認しないのが、僕の悪いところなのですが・・・。たぶん、そうでしょう。)
治療から2週間後と言えば白血球数が減っている頃ですので、感染症なら何らかの所見が出るかも?といったところです。
でも、あまり悪い予感はしないのです。食欲があって全身状態が安定してるので。
これで結局診断が、(熱中症とまではいかなくても)単なるうつ熱だったり、(ストレスなどによる)自律神経失調症だったり・・・。
そういう、雲をつかむようなあいまいな話にされるもの・・・、あまりいい気はしません・・・が。
複雑ですね。


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