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インフルエンザ報道 もういい加減・・・
今、民放の報道番組を見ながら記事を書いています。
今日も激しく・・・煽っているように・・・思えます。
「新型インフルエンザは弱毒性で、通常の季節性インフルエンザとほぼ変わりない・・・」
「あまり過敏にならずに冷静に・・・」

などと言いつつ、連日の過熱報道・・・。

普通の番組内でも、速報として「○○県で、患者が新たに発生しました。」とテロップ表示を繰り返す。
手洗い・マスク着用・うがいが有効・・・と、毎日同じようにそのやり方を特集する。

しかし・・・『うがい』とは?
口腔内に進入したインフルエンザウイルスが粘膜細胞内に寄生するまでの期間は、わずか20分ほど・・・なのに・・・。
帰宅後にうがいしても・・・。これ以上は、正直アホらしくて・・・言えません。
これを、元WHO職員だった医師が、TVで「うがいは効果的・・・」との旨の話しているんですから・・・。
(※通常の”風邪”を引き起こす病原菌などとは区別して発言して欲しい・・・。)


周りに誰もいない屋外で中継している報道員が、なぜかマスクをしている。
発熱外来では、防護服を着た医師・看護師が診察する。その様子をTV中継で映す。
薬局では『N95』を含めすべてのマスクが品切れになり、ネット通販でも、防護服を一着3,150円で販売している。これを買う人がかなりいるそうです。
これではSARSを超えて、もはや ”ガス兵器” です。

最悪なのは厚労省。なぜか、患者の詳しい住所や職業まで公開する。もはや犯罪者を扱うかのよう・・・。
東京で発症した高校生の学校の校長は、「ご迷惑をおかけして・・・」と頭を下げていました。なぜ?

インフルエンザのような感染症は、どうしたって広がっていくのです。人は今や世界中を行き来するのですから。
『日本医事新報 2008年10月25日号』によると、感染防止よりも広がった際の診療体制の確立こそが重要だ、と書かれてあります。
そう考えると、発熱外来などは無意味です。逆に、余計に変なイメージを植え付け、感染者を偏視する風潮を作り出すだけです。


アメリカでは、感染者数をカウントするのはもう無意味だ、として、WHOへの報告用の調査をやめた州もあるそうです。また報道もほとんどなされていない。


もちろん、免疫能の低下した人(乳幼児・高齢者・病気そのものや治療のせいで免疫低下状態の患者etc)にとっては、本当に脅威です。
でも、そういうケースとはきちんと分けて報道して欲しい。厚労省もきちんと対策を立てて欲しい。
そうでないと、本当に脅威を受ける人の存在が、埋もれてしまいかねない・・・。後回しにされてしまう恐れがあるのです。

救急患者のたらいまわしの件の原因の一つは何だったでしょうか?
救急医療のコンビニ受診化ではなかったでしょうか?
高熱でもないのに発熱外来を受診する人、発熱相談電話に苦情を訴えるためだけに電話する人・・・。
既にそういう人もいるそうです。こういう現状こそ、問題点として取り上げて欲しい。

必要な人が、必要な医療を確実に受けられる体制作り。
厚労省も報道各局も、問題の本質を捉えて取り組んで欲しいですね。
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(非公開コメント受付中)

Re: タイトルなし
ゆんこさん、いつもコメントいただき、ありがとうございます。

日本への一時帰国、あっという間でしたね。満喫できましたか?
体調もお変わりないようなら、それが一番なによりです。

外国から母国日本を見ているゆんこさんが受けた印象が、なにより一番 ”真” をついていると思います。
唖然としてなにも返答できない。当然だろうと思います。

日本は島国で、過去ほとんど外敵からの侵略を受けずに文化を築いてきましたから、こういうケースでは過剰に反応してしまうのかも・・・?
欧州のように各国が陸続きの地域とは、物事の捉え方が根本的に異なってくるわけですよね。

きっと、これを凌駕するくらいの大事件でも起こらない限り、しばらくは過剰報道が続くのだと思います。
こんにちは。
私も日本にいたときから同感でした。兵庫県の高校の名前が公表されたときには、地元出身だけに驚きました。そういうことをして、根も葉もない噂を立てられたり、そこの学生、職員がイヤな思いをするようになることは目に見えているのに・・・。

そんな日本の様子はここイタリアでもニュースになっていて、友人からも「日本はすごいね」と、これは感染者数ではなく、報道のことを言っているとわかったときは、何にも返事ができませんでした。

れんたろうさんは医療の現場にいらっしゃるから、このインフルエンザ騒動の陰で、本当に必要な治療を受けることができない患者さんがいることをご存知なんですね。
日本ってどこかピントがはずれていることをする国だなぁと感じています。
お暇ならずっと眺めていて下さい
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プロフィール

ナースれんたろう

Author:ナースれんたろう
みなさんはじめまして。
大学卒業後サラリーマンをしていましたが心機一転、
病院で働きながら看護学校に通って正看護師の資格を取りました。
それから数年後、仕事も順調に行っていた矢先の2008年2月末…
僕の人生にとって、とても大きな出来事が起こったのです。

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